笑える闘病漫画「腸よ鼻よ」を無料で読む方法。作者についても解説。

「腸よ鼻よ」とう漫画を知っていますか?「腸よ鼻よ」はなんと、笑えて元気がもらえる闘病漫画で、入院のお見舞い品としても最適な一作です。「腸よ鼻よ」を合法的に無料で読む方法、作者について解説します。

今がしんどいあなたへ。一瞬で元気が出る漫画あります。

毎日仕事がストレス。。

家事疲れた。。 

体がしんどい。。

お金も時間も無いし、外出する元気も無いけど、今すぐ笑ってリフレッシュしたい。。

 

そんなあなたに、誰でも一瞬で元気が出るギャグ漫画をご紹介します。
それはこちら!沖縄県出身の漫画家・島袋全優さんの腸よ鼻よです。
(腸よ花よ、では無いので、検索の際は漢字に注意してくださいね。)

 

作者自身の体験を元にした闘病漫画

 この漫画は潰瘍性大腸炎という難病にかかってしまった漫画家志望の女性が、病気のために入退院を繰り返しながらも、漫画家という自分の夢に向かって進んでいく、という話です。


(余談:と、ここで今、Wiki潰瘍性大腸炎をしらべて文字にカーソルをもっていったら、ノークリックで即座に大腸の内視鏡写真が表示された。たぶん親切で表示してくれてるんだけど、これってどうなんでしょう。)

病気に苦しみながらも、お医者さんや友人の助けを得ながら、持ち前の前向きな性格で夢に向かって進んでいく姿は、とても勇気づけられます。ところどころにちりばめられているギャグもとても面白く、読みながら何度も大声で笑ってしまいました。

 

「腸よ鼻よ」はGANMAというサイトで完全無料で読むことが出来ます。

ganma.jp

 

 入院お見舞いの手土産におすすめ

自分や家族が入院したことはありますか?私はあります。病気にもよりますが、入院・手術はやっぱりシンドイです。痛い、眠れない、いつもと同じような生活ができない・・・。深刻な病気でなくても、本人・家族ともに「普段とちがう無理な生活」をすることによりストレスを感じます。

こんな時の気分転換に、「腸よ鼻よ」は本当にオススメです。この漫画では、入院中の方が感じているような苦労について、ギャグ漫画かつ患者目線で語られているので、「私が感じているような苦労を作者さんもしていたんだ」と共感できますし、とても笑える漫画なので、入院中の良い気晴らしになります。コミックで渡せば、患者さんが読んだ後でご家族にも読んで頂けます。

 

作家、島袋先生のインタビューもありましたので、読んでみてくださいね。
(個人的には、デーモン閣下レスペクトに大変親近感が湧きました)

friday.kodansha.co.jp

 

 

 

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