ディズニーリゾート周辺ホテル 格安で泊まる裏ワザは？
東京から遠く離れた地方都市に住んでいるうみっくすです。
家族でお泊りデズニー旅行歴8年の私が、子連れ＆お泊りでディズニーリゾートに行く際、宿泊費を格安にする方法を伝授します。
旅行に行く日の選び方
祝日＋土日 の連休は避ける
まず、祝日＋土日の3連休は、ホテルの価格も高く、ディズニーリゾートも混雑しますので避けます。
旅行に行く日程として 一番のおすすめは、旅行日程すべてを平日にすることですが、パパ＆ママのお仕事の関係でそれが難しい場合は、以下をおすすめします。
おすすめの日程（2泊3日の場合）
2日有給休暇を取れるなら
① 木＋金＋土
② 日＋月＋火
1日有給休暇を取れるなら
③ 金＋土＋日
④ 土＋日＋月
※学校の夏休み・春休み・冬休みシーズンを外し、2月、6月などの閑散期をねらう
※大型連休前後、小学校のお休み前後もホテルの価格が下がるので要チェック
ホテルの選び方
家族旅行の場合、ディズニーリゾートからのアクセスが良いことが絶対条件です。
私のおススメは以下のようなホテルです。
こんなホテルがおすすめ！①舞浜・および舞浜周辺の駅から近いホテル
②ディズニーリゾートラインの各駅から近いホテル
③ホテルとリゾートをつなぐ、直通送迎バスがある（本数も多い）ホテル
②ディズニーリゾートライン 各駅周辺ホテルは、交通の便が良いですが、リゾートからホテルへ往復する際、リゾートラインに乗らなくてはなりません。
したがって、特に小学生以上の子供が居る場合、ホテルとリゾートを家族全員で往復するとそれなりに交通費がかかります。
東京ディズニーリゾートラインの運賃：大人¥260 こども¥130
そこで交通費を節約したい方は、以下がおすすめです。
交通費節約派におススメ①舞浜・および舞浜周辺の駅から近いホテル（ホテルドリームゲート舞浜など）
③ホテルとリゾートをつなぐ、直通無料送迎バスがあるホテル
（コンフォートスイーツ東京ベイ、
浦安ブライトンホテル東京ベイなど）
なお、
③ホテルとリゾートをつなぐ、直通送迎バスがあるホテル
こちらを選択した場合のデメリットとしては
- 渋滞するとバス移動に時間がかかってしまう
- ホテルによっては、バス乗り場が、パーク出入口から、かなり遠い場合あり
ということがあります。
しかし、浦安ブライトンホテル東京ベイは、送迎バスがありながら、JR新浦安駅から徒歩1分ですので、なるべく早くリゾートに行きたい場合は、送迎バスではなく電車を利用できます。
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コスパ重視派なら セレブレーションホテル が最有力候補
コスパ重視でお泊りディズニーをしたいという方に、なんといってもおススメなのはセレブレーションホテルです。
- ホテルのいたるところにディズニーキャラをモチーフにした内装あり
- 通常開園の15分前から入園できる「ハッピー15エントリー」特典あり
- 送迎バスのバス停が近い。送迎バスがディズニー仕様で可愛い。
と、ディズニー直営ホテルならではのメリットがありながら、
- 閑散期の日曜～火曜であれば一泊2万円以下で宿泊可能
- ディズニー直営ホテルなのにコンビニ完備
というコスパお泊りディズニー派にはなんともありがたいホテルなのです。
また、パパやママが勤めている会社に、東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラムという福利厚生プログラムがある場合は、宿泊費に使える金券がもらえたり、セレブレーションホテルの割引があるようです。
なお、セレブレーションホテルの難点を唯一あげるとすれば
- 東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでのチェックインができない
という点がありますが、これは大きな問題では無いです。
（荷物は、夜、ホテルに向かう時までコインロッカーに入れておけば良いので。）
ホテル予約は格安予約サイトで。宿泊費の価格変動に注意。
お父さんの出張が多いご家庭でしたら、 楽天トラベルや
じゃらんなどで、貯まったポイントを使うとお得に予約ができます。またアゴダというサイトも格安でホテル予約ができるのでおすすめです。
早割・直前割引プランも満載！アゴダのお得な海外・国内ホテル予約
宿泊費は混雑状況等により価格が変動しますので、予約完了後も時々上記のサイトをチェックして価格が下がっていないかチェックすると良いです。キャンセル無料期間であれば、より安い価格で予約しなおすと節約になります。
最後に。。スーツケースはレンタルがおすすめ
子連れディズニーの必需品はスーツケースですが、スーツケースは、子どもの成長と共に大きさが変わりますし、大きくてかさばり保管も面倒ですので、レンタルが断然おすすめです。DMMいろいろレンタルでは、手ごろな価格でスーツケースレンタルができます。
それでは家族でお泊りディズニーを楽しんでくださいね！
