楽ちんキャンプ料理 撤収日でも作れる簡単朝ごはん
キャンプ歴8年のうみっくすです
この記事のまとめ
準備・片付けが楽 子連れでも作れる かつ 見栄えも良い朝ごはんを紹介します。
その1 冷やし中華、冷麺、冷やしうどん
用意するもの:冷やし中華などの麺、スープ、きゅうりなどの具
作り方:
- 具は自宅で全て用意しておく(きゅうり、錦糸卵等)
-
朝、麺を茹でて具と一緒に盛り付けスープをかける。
ポイント:
その2 バターロールサンド
作り方:持ってきた具をロールパンに挟むだけ。幼稚園児でも自分で作れる。
ポイント:
- 生クリームサンド以外の具はホットサンドに転用可能です
その3 焼肉ライスバーガー (2バーナーコンロがある人におすすめ・少し時間がかかります)
用意するもの:おにぎり、ごま油、前日のBBQであまったお肉
作り方:
- 片方のコンロで、おにぎりを平べったくして焼く。(ごま油をひく)
- もう片方のバーナーで、前日BBQであまったお肉を焼く。
(必要に応じて肉は小さく切る。キッチン用はさみが便利。) - 肉が焼けたら焼肉のたれをからめる。
- 焼いたおにぎりに、サンチュやレタスとお肉をはさんでラップでくるみ、完成
ポイント:
- ライスバーガーをラップでくるむので、お皿不要
番外編 マシュマロについて
子連れでキャンプに行き、焚火をする場合、是非マシュマロを焼いてみてください。
海外で、子ども&焚火といったらマシュマロです!
もし海外の方とキャンプについて話す機会があれば、ぜひ話を聞いてみてください。
場所によっては、マシュマロが日本の4倍ぐらいあったり、長細いマシュマロがあったりするようです。
そして、マシュマロ焼きに絶対必要なのがマシュマロスティックです!
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このスティック、伸び縮みするところが、飛び道具みたいで面白く、子どもに大人気です。私のキャンプ友達達も結構買ってます。
なお、マシュマロは冷えると固くなって汚れが取れにくくなります。マシュマロスティックは使い終わった直後にウエットティッシュで汚れをふき取ると、簡単にきれいになります。
また、アメリカ産の巨大マシュマロも最近は手軽に手に入るようになりましたので、巨大マシュマロを使ってみるのも面白いです。味は日本産の方が美味しい気がしますが、お友達と合同キャンプの時など、巨大マシュマロを持っていくと盛り上がりますし写真映えします。
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では良いキャンプを!