コロナで完全な引きこもりになった私

お題「#この1年の変化

 

1年前と今で、私の生活は大きく変わりました。

在宅ワーク=普通の日常になった

2020年の緊急事態宣言あたりから、完全在宅勤務生活に突入し、まる1年が経過しました。

2020年の春は、子どもたち、夫、私の家族全員が、とにかく連日ずっと家にこもり続けるという異常事態だったのですが、やがて子どもと夫は普通の通勤通学生活に戻り、私だけが在宅勤務生活を続けることになりました。

座敷わらしのように家に閉じこもり、ひたすらPCの前に座り続ける生活に、最初は随分戸惑いを感じていましたが、1年もするとそんな戸惑いもすっかり消え、日々、気ままな在宅勤務生活をそれなりに楽しんでいます。ひとりで黙々と作業をする時間が1日の大半をしめるため、独り言が多くなったのが思わぬ副作用でした。オンライン会議や家族が居る時間帯など、誰かに声が聞こえる場面で、変なことをつぶやかないよう、気を引き締めないといけないなあと思っている今日この頃です。

ちなみに毎日通勤していた頃だったら絶対にありえない3点セット

①ノーメイク&日焼け止め②全身ほぼユニクロ③一日中眼鏡 

が、今の私のマストアイテムです。

 

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自分の容姿が気になる

基本、毎日、家族以外の人と会うことは無く、1日の大半は独りぼっちで家に居ます。そのせいか、とにかく鏡に映る自分というものが、やたらと気になります。自分の肌つやとか、体型とか。そういえば、引きこもり鬼作業で大金持ちとなった、カリスマブロガーマナブさんも、筋トレしたり、脱毛したりしていたっけ。

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孤独な人間は、自分という貴重な存在を少しでも好きになるよう、あれこれ努力したくなるものなのかもしれません。私の場合、なかやまきんに君の動画を見て毎日腹筋したり、ハイドロキノンで美白を試みたり、低糖質ダイエットをしてみたりと、かなり場当たり的に、無計画な自分磨きに励んでいます。

 

なかやまきんに君の腹筋動画。3分半なので「時間が無いので出来ない」という言い訳が絶対に通用しないやつ。2か月ぐらい毎日やると、まあまあお腹割れてきます。

 

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ちなみにハイドロキノンはこんなのです。昔は皮膚科で処方してもらってましたが今ではネットで買えます。便利な世の中。辛抱強く使っていたらシミが薄くなってきました。紫外線に当たるとまずいので夜しか使わないほうが良いとか、それなりに注意が必要。
 


旭研究所 業務用ハイドロキノン 5% クリーム大容量15g 医師の管理下で使われているハイドロキノン5%

 
通勤していた頃は、毎日バタバタ忙しく、毎日ちゃんと美白しようとか、腹筋をやろうとかいう発想がありませんでした。自分的には大きな変化だと思います。
 

運動不足が気になる

在宅勤務者の一番の悩みは運動不足です。ただ漫然と生活してしまうと、1日の歩数が2000歩以下とかになってしまいます。運動不足解消は絶対に必要。私はスマートウォッチで運動管理をし始めたのですが、このスマートウォッチのおかげで、なんと週1・2回程度ジョギングするようになってしまいました。

  

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ちなみに、いろいろと試行錯誤した結果

①ジョギング ②散歩 ③徒歩で買い物 ④有酸素運動の動画(エアロビなど)

この4つを毎日いくつか組み合わせていけば、通勤していた頃と同程度の運動量を確保することは可能だという結論に達しました。この4つにプラスして、縄跳びとかでも効果があるのかも。(私は縄跳びが下手なので無理ですが。)

もともと仕事場でも昼休みに軽い散歩をしていましたが、まさか自分がジョギングをするようになるとは、1年前は想像もしていませんでした。ちなみにジョギングは「今の私、体にいいことをしている!」と非常にポジティブな気分になれて、自己肯定感がアップするのでおすすめです。

 

 ペットが飼いたい

 コロナの影響で、ペットを飼い始めた人、ペットを探し始めた人が周りに増えました。そして私も今、ペットが欲しくてたまりません。犬とか猫は敷居が高いので、子どもの頃に実家で飼っていたように、インコを飼おうかなあと考えています。インコを肩に乗せて働きたい。目下、妄想インコを肩に乗せてシミュレーションしながら仕事をしています。早く本物が欲しいです。