冬の在宅勤務が寒いことに気づき、防寒対策をした
冬の在宅勤務って意外と寒い
2020年春から始まった在宅勤務。11月から「なんとなく寒いかも。。」と思いつつ、ひとまず手持ちの洋服を厚着して、なんとなく寒さをやりすごして生活してきましたが、12月になって決定的に寒さに耐えられなくなり、対策を始めました。
在宅勤務用防寒着を買う
防寒対策に強いプチプラのカジュアルファッションといえば、ワークマンが展開している、ワークマンプラスでしょ、ということで、まず手始めに、ワークマンプラスに行ってみましした。
しかし、ワークマンプラスの洋服は基本「アウトドア」仕様なため、在宅勤務の防寒用として室内で着ることができるような服は、私が見た限り、ありませんでした。12月になってから店舗に足を運んだため、女性サイズかつ普段着として着れそうな服は、既に品薄となっていたのかもしれません。
後で調べたらネット注文して店舗受取りも出来るようなので、来年の冬はチェックしようと思ってます。
結局、今年の冬は、月並みですがユニクロでフリース、ボアパーカーとヒートテックのパンツを購入しました。どちらも想像をはるかに超えるあったかさで、買ってよかったです。(しかも感謝祭で買ったのでどちらも激安。)フリースの防寒性能は年々アップしているので買い替えるとあったかさが全然違うことに気づきます。個人的には、ユニクロのフリース&ボアパーカーの重ね着が在宅勤務の最強コンビだと思います。
ちなみに、ユニクロばかり着る生活はトキメキが無いなあと日ごろから思っているので、冬の在宅勤務服を探す際は、他ブランドの服もいろいろと物色したのですが、デザイン、機能、価格どれをとってもユニクロが一番良く、結局、ユニクロに落ち着きました。これが↓ユニクロボアパーカー。
防寒対策の中心は電気毛布
自宅勤務中の防寒対策。私は電気毛布を柱に、各種グッズを併用しています。
足元が冷えると感じた時は、これにボアブーツを併用。
手が寒い場合はハンドウォーマー
ユニクロで防寒したうえで、体、手、足を温めれば、寒さはかなり解消されます。
温かい飲み物がいつでもすぐ飲める状態にする
寒いと感じた際、とにかくすぐに温かい飲み物を飲むことができる、という環境も大切なのでポットも新調しました
これまでは「飲みたい」と思ったら電子ケトルでお湯を沸かすところから始めていました。
数十秒でお湯が沸くので、気に入っていて長年愛用していたのですが、仕事中だとこの数十秒が案外面倒なんです。
何かあったかいものが飲みたくなる
➡ ポットにお湯を入れてスイッチを入れる
➡ 仕事に戻る
➡ お湯が沸く
➡ 席を立ってお茶を入れる
という単純な作業なのですが意外とうまくいきません。
何かあったかいものが飲みたくなる
➡ ポットにお湯を入れてスイッチを入れる
➡ 仕事に戻る
➡ お湯が沸く(ここで仕事が中断できない)
➡ 時間が立ってしまい気づくとお湯が冷めている
ということがしばしばでした。
ポット導入後はお茶を飲む際の工程が減ったため、簡単にお茶やコーヒーが飲めるようになりました。本当に買って良かったです。
追記:この記事を書いた後、コーヒーミルも購入し仕事用飲み物対策がさらに強化されました。
時々、体を動かす
あと、最近わかったのですが、1時間に1回は椅子から立ち上がり、1~2分ほど、軽くストレッチをすると、末端の冷えがかなり緩和されます。かなり寒い日でも、1時間に1回、ほんの少しストレッチするだけで、手足の冷えが苦痛にならないレベルになりました。
あと、昼休みにウォーキングや動画エクササイズするのもおすすめ。
寒い日に外に出るのは辛いですが、動画エクササイズなら室内で出来ます。5分間だけのエクササイズでも、かなり体があったまります。
いかがだったでしょうか?冬の在宅勤務の参考になれば幸いです。