子連れキャンパー達は、事件事故に対する危機意識を今より2段階ぐらい高めるべし。キャンプ場経営者はもっと防犯対策を。

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先日、こんなツイートをしました。

 

 

 

親が四六時中見張らなくても

子ども達が自由に

のびのびと野山で遊べる

 

 

というのが、私たちが求めている

理想のキャンプ像なのですが

今回改めて

そんな理想像はやはり幻想である

ということを思い知らされた

気がします。

 

 

キャンプ場は自然の中にあるので

熊や毒虫、蜂、滑落、遭難、水難事故。。

あらゆる危険と

完全に無縁ではありません。

 

 

またキャンプ場は

多くの場合、不特定多数の人が

自由に出入りできる場所ですので

あらゆる犯罪からも

無縁ではありません。

 

 

大人は

キャンプ場の立地、規模、客層、

周囲の様子、子供達の年齢等を

厳しめに総合判断し、

状況次第では

「目の届かない場所には

必ず大人が付き添う。

見えない場所で

子供達だけで行動させない。」

ぐらいの危機意識を

持つべきでしょう。

 

 

私達家族が良く使っている

キャンプ場の中に

大企業が運営している

キャンプ場があるのですが

そこでは、夜中じゅう

定期的に警備員が巡回しています。

 

 

つまり、その大企業も

キャンプ場の防犯リスクを

認識しているということです。

 

 

そして

キャンプ場運営者の皆さんは 

今より防犯対策をもっと

強化して欲しいなと思います。 

 

 

➡️キャンプ場には宿泊者しか入れない

➡️出入口に監視カメラをつける

➡️宿泊者の車ナンバーや

免許証コピーを控える

➡️夜は定期的に巡回する

 

 

このうち1つか2つを実現するだけで

防犯レベルは随分向上すると思います。

 

 

楽しいキャンプで

悲しい事件事故が起こらないように

キャンパーもキャンプ場運営者も

一度、キャンプ場の安全対策について

考え直す時期に来ていると思います。

 

 

 

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