マイホーム購入時の注意点★在宅勤務をする場所について。

仕事

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マイホーム購入計画の際、注意すること

コロナの影響により、3月ぐらいから、ほぼ毎日自宅勤務しています。 

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以前は「子どもがインフルエンザ」「平日昼間に家庭訪問」など、特別な事情がある時だけ自宅勤務だったのですが、今は「原則在宅勤務」です。

私の狭い交友関係で確認したところ、同じような状況の会社は、かなり存在します。

会社としては、在宅勤務者が増えると、交通費・オフィス設備費・光熱費などの経費を大幅に減らすことができますので、今後もテレワークは、幅広くいろんな会社で続いていくと思います。

在宅勤務時に、家の中のどこで働くか？

コロナのため、突如、在宅勤務を始めることとなり、世界中の人が困ったのは「家のどこで働けば良いの？」ということでした。そんなスペース、急には作れませんので、「とりあえずダイニングで働くしかない！」という人も多かったようです。

 

家にホームオフィスを作り、リビングから脱却

その後、急遽、家の一角にホームオフィスを設置し、機器類を充実させる人が多数でした。 

我が家の場合

私たち夫婦が注文住宅でマイホームを建てたのはもう10年以上前です。

当時、会社員で「在宅勤務をしている」という人は殆どおらず、私たちも、まさか自分たちが在宅勤務をするようになるとは、全く想像していませんでした。そもそも当時は携帯だってガラケーだったし、私は専業主婦だった。

しかし、家を設計する際、たまたま家の一角に「子供や親が、勉強したり本を読んだりして、くつろげるセカンドリビング」を作ったのです。

家を建ててから十数年後、結局そのスペースは、私のホームオフィスになりました。セカンドリビングのおかげで在宅勤務時への移行もスムーズにできましたし、毎日、快適に仕事ができています。

マイホームに在宅勤務スペースは必須

20代・30代前半は、PCよりもスマホ操作に慣れており、PCをあまり使わない世代と言われています。したがってマイホームの間取りを考える際「PC用デスク」を設置しようという発想が、そもそも無い場合が多いと思います。

しかし今後は、今まで以上に在宅勤務が一般化してきますので、マイホームを購入する場合、在宅勤務用デスクを置くスペースは、絶対に確保しておいたほうが良いといえます。特に夫婦で在宅勤務となった場合は、二人分のデスクが必要ですので、それなりに場所を取ります。

在宅勤務は最高

自由時間が増える

在宅勤務メインの業務形態となり約3か月が経過しましたが、正直言って在宅勤務は最高です。通勤時間不要なので毎日の生活にゆとりが生まれます。私の場合、1日の通勤時間は往復で1時間20分でしたので、この時間がすべて自由時間となりました。これはかなり大きいです。

在宅勤務の環境が良いとストレスが減る

私の在宅勤務デスクは、家の中でも特に環境の良い場所にあります。日当たりが良く、窓から青い空が見えて、とても快適です。ストレスが減ったので業務時間中に食べまくっていたおやつが激減しました。しかし、在宅勤務のデスクが狭かったり、窓が見えない・日当たりの非常に悪い場所だったりした場合、満足度はかなり低下していたと思います。在宅勤務デスクは、長時間滞在する場所ですし、仕事はどんな業務でもストレスと隣り合わせです。したがって、なるべく環境の良い場所に設置するのが望ましいと思います。椅子も、PC作業用の疲れない椅子を使うのがベストです。

 

 

いかがだったでしょうか？これからマイホームを購入される方の参考になれば幸いです。