バンコクでひきこもるマナブと東京で毎晩人と飲んでいるホリエモン。ネット界寵児二人のギャップから相変わらず目が離せない件
こんにちは。相変わらずマナブくん&ホリエモンが大好物のうみっくすです。
20代のカリスマブロガー、マナブくんと
40代で、これまでいろいろあったけどカリスマ経営者のホリエモン。
どちらも人が羨む高収入ですが、働き方が真逆。
二人のギャップがあまりに面白く、日々、目が離せません。
それでは今日は二人の生活スタイルについて見ていきたいと思います。
ブログ界の若きカリスマ、マナブ君の一日。
殆ど人に会っておらず。食事は一人でケータリング。
生活スタイルを極限までシンプルにし、多くの時間を、自身の個人作業に投下するためのストイックなライフスタイルを取っています。大変潔くかっこいい生き方で憧れます。
一方のホリエモン。
彼は人とのやりとり、つながりからビジネスに必要な情報を得て、仕事をしていくタイプ。したがって毎晩、誰かとご飯を食べて情報収集をしています。
マナブ君は生活費支出を抑えるためバンコクで暮らしていますが、ホリエモンにとって、バンコクを生活の拠点にするという発想はあり得ません。
ホリエモンは、面白いビジネス・面白い人が集中している東京で暮らして、そういう人たちと face to face で日々交流することにより、ビジネスのヒントを日々吸収しています。そして、吸収したヒントを(恐らく潤沢な費用を投下して)瞬時にアウトプットしていっています。 バンコクで暮らしていては、このような仕事の仕方は成り立たないわけです。
ホリエモンの方が恐らくビジネスの幅は広く、収入もマナブ君より多いと思うのですが、さらに、ホリエモンのほうが、マナブ君に比べ、昔ながらの経営者的な働き方をしている、とも言えます。プラットフォームでいうなら、ホリエモンはFacebookタイプ、マナブ君はTwitterタイプ。(と、ここまで書いて一応チェックしてみたら案の定マナブくんは殆どFacebookをやっていない、というツイートがありました。)
- Face to Face でどんどん人と交流して人脈と知識を増やし、ネット内外で、手広くビジネスをやるならホリエモン式従来型ライフスタイル
- ネット限定、かつ自分のペースで得意分野に特化して働くならマナブ式ノマドライフスタイル
といったところでしょうか。
一般人が目指すのであれば、後者のほうが格段にハードルが低いですよね。
それでもやはり人と直接会って話すことにより、得られるものって本当に多いですし、若くて物事を吸収できる間は特に、ホリエモンスタイルでどんどん人と会って自分自身の経験値を上げていく方が良いのかな、と思ったりします。